教育と教養_考えること

どうも、エンリケです。 

人間の尊厳の全ては、考えることのなかにある

人間の人間たるゆえんは、自分の頭で考えること

「自分の頭で考え、自分の言葉で、自分の意見を述べること」

これこそが、すべての教育と学習の最終目標

ある日読んだ出口治明さんの本の使い方という本に書いてあったことです。

この考え方は、私の考え方を変えてくれました。

学校の教育・学習は、社会に出て役に立つことを覚えて、それを社会に出て活かすことだと考えていましたが、そうじゃなかったことを学びました。

自分の考えていることを、自分の言葉でしっかり主張する為に、教育・学習を受けているんだと。

人間がこの社会でより良い生活を送るためには、

日々の選択を少しでも正しいものにするために、

自助努力(勉強)が必要

その選択の判断材料となるのが、「教養」です。

「教育」・・生きていくために必要な最低限の武器をもつこと

「教養」・・より良い生活をおくるために思考の材料となる情報を広く、かつある程度深く身につけること

ストックしてある知識や情報の量が多ければ多いほど思考や直感など脳の活動の精度が高くなるだからたくさんの教養を身につけておく必要がある

私、エンリケが、みなさんに絶対にオススメする本を読むことで、自分の人生を変える言葉を出会えるというのが、今回の投稿の共に生きる為の(トモイキ)ポイントとなります。

では、また。

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